ABOUT アルバトロスについて
アルバトロス(新型くさび緊結式足場)とは、
安全と施工性の追求によって生み出された新発想の足場。
安全性·作業性·拡張性はもちろん、
耐久性や信頼性にも優れたアルバトロス。
現場の工期短縮とトータルコストダウンを実現します。
FEATURE アルバトロスの特徴

01
安全性
高強度、高信頼性の緊結部
白心可鍛鋳鉄の布材金具を使用することで、
十分な緊結力が発揮され、また振動などの予測外の力にも強い構造を実現しました。
頑丈設計。経年使用にも安心
8mm厚のプレートを使用することで繰返し使用による摩耗に強く、
摩耗したくさびは交換することが可能なため長年使っても安心の設計です。
手すり先行工法が標準仕様/標準工法
先行手すりが標準部材(改正安衛則適合品)。
筋かいの機能も有しているため、効率的に安全工法が守られます。

02
作業性
広い作業スペースの快適空間を提供
内側に邪魔な補強がないため、一層の高さは1800mm。
通行と建物の施工作業の両方に快適な環境を提供します。
部材は軽量・コンパクト
支柱は建枠に比べコンパクトな形状。
軽量・省スペースで現場の効率化、輸送コストも削減します。
枠組足場の簡単さと単管足場の自由さ
枠組足場のように手順通り組立てるだけ。また、単菅足場のようにX方向・Y方向に
足場を連続させたまま設置することが可能です。
手すり先行工法が標準仕様なため、架設・解体作業がスピードアップします。

03
拡張性
大組み・大払しでさらに安全性と施工性アップ
信頼性と施工性に優れた大組みブロックを使用するため、
両面先行手すりとすると地組みで高所作業を「ゼロ」とすることが可能となります。
強化方づえを使ってさらに多様なニーズに対応
独自の発想のマルチな部材を使用し、くさび緊結式足場の弱点であった
梁間方向の剛性を大幅にアップ。支柱の座屈強度を上げることができ、
揺れや水平力にも強くなります。
手すり先行工法で組立・解体できる支保工システム
支保工も手すり先行工法を起用することで安全な組立・解体を実現。
躯体施工に快適で安心の環境を提供します。
ACHIEVEMENT アルバトロスを活用した例

短期間・長大躯体の足場:コストダウンと工期短縮

大規模物流センター:最高高さ約40m

支保工:支保工も手すり先行工法で安全組立て

都市部の高層ビル:高さ54mも二本組みなしで設置

専用はね出しステージ:RCの型枠工事も効率化

より安全な大組み工法:L3600支柱の2層ブロック

取扱説明書(PDF000.0KB)

安全ハンドブック(PDF000.0KB)